アメックスで公共料金の支払はお得?損?

はじめに


クレジットカードでは毎月の公共料金支払も決済できるのでポイントも貯まりお得です。

本来は値引きがほとんどない公共料金でも、ポイントがつくことで間接的な値引きになるからです。

アメックスカードでも、もちろん公共料金の決済ができますが、ポイントの付与率が200円1ポイント(通常100円1ポイント)と低いというデメリットがあります。

しかし、これは本当にデメリットでしょうか?

今回はアメックスカードと公共料金の支払について考えてみましょう。

ポイントを貯めるなら一枚のカードを集中利用が基本

公共料金をクレジットカード決済するメリットのひとつにはポイントが貯まるという点があります。

この点から考えると還元率の高いクレジットカードを利用するのがお得です。

ポイントを貯めるだけならアメックスカードは不向き

アメックスカードの基本ポイント還元率は約0.3%です。

年会費税別3,000円の「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録して、0.5%にアップします。

ポイントを貯めるのが目的ならば、年会費無料でポイント還元率1%を超えるクレジットカードを利用したほうがお得なのは明らかです。

つまりアメックスカードを利用する理由の中で、ポイントを貯めるというのはメインではないということです。

アメックスカードを選ぶ理由は人それぞれですが、ポイントに期待して入会する人はほとんどいないでしょう。

ほとんどのカード会員はステータスや充実した海外旅行サービスが入会理由です。

公共料金だけ別のカードにするとお得?


アメックスカードをメインに利用している人が、公共料金だけ高還元率のクレジットカードで決済するとお得でしょうか?

計算上はお得になるでしょうが、現実的にはかえってデメリットになることがあります。

クレジットカードのポイントは同じクレジットカードを集中して利用することで最大の効果が生まれます。

アメックスカードをメインカードにしている場合、公共料金だけ別のポイントにすると中途半端になります。


公共料金だけで貯まったポイントが使えずに
失効する可能性もあります。

また公共料金だけちがうポイントだと、まとめて使えないの使い勝手も悪くなります。

公共料金を別のクレジットカードで決済する場合は、高還元率・有効期限なしのクレジットカードを利用しましょう。

できればアメックスのポイントに移行できればベストです。

アメックスカードで公共料金を決済するメリット

公共料金をクレジットカード決済するメリットはポイントだけではありません。

最も大きな理由はまとめて同じ日に支払ができるという点です。

家計簿の管理が楽になる

家計簿をつけていても、つけていなくても公共料金がすべて同じ日に決済できるというのは大きなメリットです。

公共料金ごとに支払を管理しなくてもすむので、支払い忘れもなくなります。

アメックスカードでももちろんそのメリットがあるので、ポイントが半減しても公共料金を決済する理由は十分にあります。

もし公共料金だけ別のクレジットカード決済にすると、公共料金だけ支払日が別になる可能性もあるのでかえって管理が面倒になります。

ビジネスカードは特にメリットが大きい


ビジネスカードは事業経費をまとめて決済することで、経費の管理を楽にするというメリットがあります。

もちろんポイントによる経費節減もありますが、経費管理の軽減は人件費の節減や効率化という効果が期待できます。

中小企業経営者や個人事業主にとっては、公共料金もクレジットカード決済するということ自体に大きなメリットがあるので、ビジネスカードの利用が必須です。

アメックスの発行するビジネスカードはステータスも高く、出張やビジネスに便利なサービスも多くおすすめです。

まとめ

アメックスカードで公共料金するメリット・デメリットは、どのような使い方をするかで大きく違ってきます。

ポイント貯めることにクレジットカードを使いたいという人は、高還元率のカードを利用して公共料金を決済しましょう。

アメックスカードにステータスやトラベルサービスを求めるのであれば、ポイントは二の次と考えて利用するのが正解です。

中途半端に公共料金だけを別のカードで決済するのはかえってデメリットが大きくなる可能性が高いので注意しましょう。

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