アメックスのポイントサービスを詳しく知ろう

はじめに

アメリカン・エキスプレスのポイントサービスはあまりメリットがないというイメージの人が多いかもしれません。

ポイントこそ100円で1ポイント貯まりますが、
還元率は0.3%~0.5%で標準的な内容だからです。

しかし、最近では
アメックスもポイントサービスに力を入れています。

アメックスのポイントサービスのイメージが良くなかった人も、一度見直してみましょう。

今回はアメックスのポイントサービスを徹底的に解説します。

アメックスのポイントプログラムは「メンバーシップ・リワード」

まずはポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」の基本からご紹介しましょう。

ポイントの付与・還元率

ポイントはカードショッピング100円で1ポイント貯まるので、買い物した金額の1%がポイント付与されます。

このポイントがそのまま1ポイント1円として使えれば、ポイント還元率も1%となりますが、残念ながら基本還元率は0.3%~0.5%です。

これはクレジットカードのポイント還元率としては標準的ですが、
高還元率カードが多く発行されている中ではやはり見劣りしてしまいます。

しかし、基本還元率は低いですが、還元率を高める方法もあるので後でご紹介しましょう。

ポイント有効期限

ポイントの有効期限は3年ですが、期間を無期限にすることができます。

ポイントの有効期限内に一度でもポイント交換をすると、
それ以降ポイントの有効期限がなくなります。

そのため必ず3年以内にどんな形でもポイントを交換しておくことが重要となります。

アメックスのポイントは年度単位で失効するので、1年分のポイントが一度に失効してしまいます。

貯まったポイントは早めに1回交換することをおすすめします。

ポイント加算の対象外

アメックスカードを利用してもポイント加算の対象とならないケースや、200円1ポイントで加算される加盟店があるので注意しましょう。

ポイント加算対象外加盟店
NHK・Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA・UNICEF

ポイント加算200円1ポイントの加盟店
電力会社・ガス会社・水道局・税金などの公共料金

ポイント加算の基本

ポイントは本カード会員に請求される金額に対して付与されるので、
家族カードやETCカードの利用分も本カードのポイントとして加算されます。

また、通常はクレジットカード単位でポイントが付きますが、複数のアメックスカードを持っている場合は、ポイントを合算することも可能です。

メンバーシップ・リワードの活用法

アメックスのポイントは基本的には標準的ですが、使い方によって還元率を高めることができます。

メンバーシップ・リワード・プラス

年会費税別3,000円を支払うことで「メンバーシップ・リワード・プラス」に参加でき、ポイントの移行レートをアップすることができます。

通常 メンバーシップ・リワード・プラス



カード利用代金に還元
(ポイント・フリーダム)
1ポイント=0.3円 1ポイント=0.5~1円
楽天スーパーポイント
Tポイントへの移行
3,000ポイント=1,000ポイント
(提携先ポイント)
3,000ポイント=1,500ポイント
(提携先ポイント)
ANAマイル移行 2,000ポイント→1,000マイル 1,000ポイント→1,000マイル
その他のマイル移行 2,000ポイント→1,000マイル 1,250ポイント→1,000マイル

上記の表は主な還元方法についてメンバーシップ・リワード・プラスに参加した場合と通常時を比較したものです。

ANAマイルへの移行は特にメリットがあり、等価交換になります。

100円で1マイル獲得できる移行率なので、年会費3,000円以上の価値はあります。

また、メンバーシップ・リワード・プラスに参加すると、何もしなくてもポイント有効期限が無期限になるというメリットもあります。

ポイントフリーダム

ポイント還元方法はいろいろありますが、
おすすめはカード請求金に充当できるポイントフリーダムです。

この還元方法を利用すると1ポイント0.3円のレートでカード請求金から差し引かれます。

さらにメンバーシップ・リワード・プラスに参加していると、還元率が高くなります。

・航空会社利用 1ポイント1円
・ホテル・旅行代理店の利用 1ポイント0.8円
・上記以外の利用 1ポイント0.5円

上記のように旅行関連の利用は還元率が高くなるので、
旅行が多い人はメンバーシップ・リワード・プラスに参加するとお得になります。

また提携店ではその場ですぐ使える商品券に交換したり、
オンラインショッピングで現金と同じように使えたりできるメリットもあります。

まとめ

メンバーシップ・リワード・プラスのポイント移行率は2017年に入ってから改正されています。

ANA以外の航空会社の移行率が引き下げられ、
ショッピング請求金への還元率が引き上げられています。

1,000ポイント1,000マイル → 1,250ポイント1,000マイル
1ポイント0.3円 → 1ポイント0.5円

結果としてはANA以外のマイルを貯めている人にとっては不利になり、ショッピングにポイントを利用する人にとっては有利になりました。

しかし、全体的には以前と比べてポイントは利用しやすくなっています。

もともとステータスがありトラベルサービスが充実しているアメックスカードに、さらにポイントの魅力も加わっています。

アメックスカードを持っていない人はこの機会に1枚持ってみましょう。

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